Table Zelinda (Real Money)
Seat 9 is the button
Seat 1: Player1 ( $29.42 USD ) - VPIP: 16, PFR: 8, 3B: 4, AF: 1.5, Hands: 786
Seat 2: Player2 ( $25.00 USD ) - VPIP: 17, PFR: 13, 3B: 11, AF: 2.5, Hands: 46
Seat 3: Player3 ( $33.80 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 10, AF: 3.0, Hands: 33
Seat 4: Player4 ( $38.81 USD ) - VPIP: 58, PFR: 26, 3B: 8, AF: 1.8, Hands: 43
Seat 6: Player6 ( $15.58 USD ) - VPIP: 36, PFR: 0, 3B: 0, AF: 0.7, Hands: 42
Seat 7: Player7 ( $10.12 USD ) - VPIP: 12, PFR: 5, 3B: 6, AF: 5.0, Hands: 43
Seat 8: Player8 ( $69.10 USD ) - VPIP: 20, PFR: 10, 3B: 10, AF: 1.3, Hands: 86
Seat 9: Hero ( $26.29 USD ) - VPIP: 17, PFR: 10, 3B: 4, AF: 2.2, Hands: 177422
Player1 posts small blind [$0.10 USD].
Player2 posts big blind [$0.25 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [ As Kd ]
Player3 folds
Player4 folds
Player6 calls [$0.25 USD]
Player7 folds
Player8 folds
Hero raises [$1.10 USD]
Player1 calls [$1.00 USD]
Player2 calls [$0.85 USD]
Player6 calls [$0.85 USD]
AKoでレイズをしかけた。Pot Limitなので、Potレイズしている。普通に2.5+リンパーの数や3+リンパーの数のレイズでもいいだろう。今回はルースめなテーブルということで、大きめなレイズでもコールしてくれるので、バリューのために最大までレイズした。
** Dealing Flop ** [ Td, 4c, Ks ]
Player1 checks
Player2 checks
Player6 checks
Hero bets [$2.25 USD]
Player1 folds
Player2 calls [$2.25 USD]
Player6 folds
TPTKをヒットさせたが、ハイカードが2枚出ており、なかなか難しいボードだ。4人で見たポットなので、チェックレイズされれば負けていると考えて諦めていいだろう。しかし、AKでKヒットして、ベットせずにポットを諦めるのはあまりにも弱すぎるだろう。よって、CBを打つことにした。
** Dealing Turn ** [ Qh ]
Player2 checks
Hero checks
Qが落ちた。AJやKQ, QTにまくられてしまった。幸いフラッシュドローは存在しなくなったため、ドローがあるとすれば、ストレートドローのみである。無理にプロテクトせずにポットコントロールすべきシチュエーションだろう。チェックすることにした。
** Dealing River ** [ 5d ]
Player2 bets [$7.00 USD]
Hero calls [$7.00 USD]
5dはラグだろう。そこで、大きめのベットがとんできた。相手のハンドは一体何だろうか?
- ストレート : AJのみ -> フロップ時点ではガッツストレートドロー+ワンオーバーカードである。フロップコールできるだろうか?難しい。ターンはチェックレイズを狙って、リバーベットしてきたと考えれば、プリフロップとターン以降は説明がつく
- ツーペア : KQ, KT, QT -> ターンチェックレイズを狙ってのプレイであれば、十分ありえる
- ツーペア : 54 -> フロップ4ヒットでコールは考えにくい
- セット : KK, QQ, TT -> 3BET率11%なので、プリフロコールにとどめたとは考えにくい
- セット : 44 -> ターンチェックレイズを狙ってのプレイであれば、十分ありえる
- セット : 55 -> フロップ55でコールは考えにくい
- Kのペア : フロップ、ターンのプレイは説明がつくが、リバーはベットが大きすぎるだろう。バリューをとれるサイズではない。考えにくい
- Qのペア : QJならば説明がつく。フロップはOESDでコールした。リバーはQのペアで勝っている可能性が低いので、ブラフをしかけた。(QJに負けているこちらのハンドでコールしそうなのはAT, JJぐらいのみなので、バリューベットとは思えない)
- Tのペア : Tのペアでフロップコールしたとすると、Tで勝っている可能性があると考えてのことだろう。しかし、リバーベットしてしまうとブラフになってしまう。よって、考えにくい
- 下ペアまたはノーペア : フロートしてきたならば、どのハンドでもありえるが(リバーで運よくツーペアになったとかガッツストレートをひいたとか)、マルチウェイポットでフロップコールした時点でPlayer6がアクションを残していたので、考えにくい
ツーペアとセットがメインなので、フォルドしてよかっただろう。実戦ではしっかりと考える時間が無く、結構勝っている可能性があるように見えてコールした。
Player2 shows [Jc, Ac ]
Player2 wins $21.78 USD from main pot
Hero doesn't show [As, Kd ]
このボードではTPTKといえど、ブラフキャッチする程度の価値しかなかった。しかし、実戦では、GTSD+ワンオーバーにコールされていたので、フロップでフロートしたブラフハンドも結構あったんじゃないかな?どうなんでしょうか?AJがありえるならば、同じGTSD+ワンオーバーのAQもありえた。けど、なんらかの可能性のあるハンドってそんぐらいだったのかな?
ちなみに、相手としてはフロップ2.25をコールして、約8のポットと追加で7をとれたわけだから、勝率15%あればいいので、GTSDでも2枚ひけるなら、オッズあうんだよね。しかし、無害なカードが落ちたならば、ダブルバレル打てただろうし、2枚引ける確証は無かったはず。実際引かれてたからターンチェックは正解。リバーコールのミスをしてしまったので、相手のプレイを正当化してしまったカタチ。リバーフォルドだったのかぁ。。。。
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