2012年4月25日水曜日

セカンドペアで小さいベットにコール

$100.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 2 is the button
Seat 1: Player1 ( $50.25 USD ) - VPIP: 7, PFR: 0, 3B: 0, AF: 2.0, Hands: 15
Seat 2: Player2 ( $65.65 USD ) - VPIP: 43, PFR: 36, 3B: 0, AF: 1.0, Hands: 14
Seat 3: Player3 ( $75.65 USD ) - VPIP: 80, PFR: 35, 3B: 30, AF: 6.5, Hands: 46
Seat 4: Player4 ( $80.00 USD ) - VPIP: 29, PFR: 18, 3B: 12, AF: 1.3, Hands: 38
Seat 5: Hero ( $211.70 USD ) - VPIP: 17, PFR: 10, 3B: 4, AF: 2.3, Hands: 181198
Seat 6: Player6 ( $100.00 USD ) - VPIP: 17, PFR: 11, 3B: 0, AF: 1.0, Hands: 36
Player3 posts small blind [$0.50 USD].
Player4 posts big blind [$1.00 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  As Qd ]
Hero raises [$3.00 USD]

AQoは当然レイズインだろう。

Player6 folds
Player1 folds
Player2 folds
Player3 calls [$2.50 USD]
Player4 folds
** Dealing Flop ** [ Ks, Qh, 4d ]
Player3 bets [$2.00 USD]

セカンドペアをヒットさせたところで、小さいドンクベットをされた。

  1. 現状勝っているかどうかあやしい -> レイズするとミドルペアがブラフになる
  2. プロテクトしないといけないほどアウツの多い勝っているハンドはない -> レイズする必要がない
  3. バリューをとれるハンドがほとんど存在しない

以上からレイズは考えなくていいだろう。だが、現状負けていると確信できる状態でも無いため、コールすることにした。

Hero calls [$2.00 USD]
** Dealing Turn ** [ 2d ]
Player3 bets [$2.00 USD]

一応バックドアフラッシュドローができている可能性があり、JdTdなどでコンボドローになっているならばプロテクトする必要がある。しかし、まだ現状勝っているとは思えていないために、無理はせずにコールしてリバーを見ることにした。

Hero calls [$2.00 USD]
** Dealing River ** [ 5d ]
Player3 bets [$1.00 USD]

一応嫌なカードではあるが、ここが落ちてとても小さなベットである。これはもう相手はスモールブラフをしていた、または4ペア程度でなんとなくベットしていた、などだろう。よって、コールに留めずにミドルペアだがバリューのためにレイズすることにした。相手の打ち方は非常に弱かったため、大きく打ってコールしてくれるとは思えないので小さめに上げることにした。

Hero raises [$7.00 USD]
Player3 folds
Hero wins $6.00 USD
Hero wins $16.20 USD from main pot

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