2011年10月19日水曜日

AAでボード772、AAオーバーペア降りられない病発症

$25.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 5 is the button
Seat 1: Player1 ( $19.08 USD ) - VPIP: 69, PFR: 15, 3B: 7, AF: 2.0, Hands: 247
Seat 2: Player2 ( $31.65 USD ) - VPIP: 24, PFR: 24, 3B: 50, AF: 2.5, Hands: 21
Seat 3: Hero ( $24.65 USD ) - VPIP: 19, PFR: 13, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 214321
Seat 4: Player4 ( $40.38 USD ) - VPIP: 27, PFR: 22, 3B: 10, AF: 2.3, Hands: 221
Seat 5: Player5 ( $46.86 USD ) - VPIP: 0, PFR: 0, 3B: 0, AF: NaN, Hands: 11
Seat 6: Player6 ( $23.77 USD ) - VPIP: 12, PFR: 8, 3B: 20, AF: NaN, Hands: 26
Player6 posts small blind [$0.10 USD].
Player1 posts big blind [$0.25 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  As Ah ]
Player2 folds
Hero raises [$1.00 USD]
Player4 calls [$1.00 USD]
Player5 folds
Player6 folds
Player1 calls [$0.75 USD]

AAでMPからレイズした。BBにPlayer1がレイズ額に関係なくルースにコールしてくるので、3BB->3.5BB->4BBと徐々に額をあげていた。対戦相手やテーブルによって、レイズ額を調整するのは悪く無いと思っている。

** Dealing Flop ** [ 2c, 7c, 7s ]
Player1 checks
Hero bets [$1.50 USD]
Player4 calls [$1.50 USD]
Player1 folds

ボードペアがあるが、基本的には悪くないオーバーペアである。フラッシュドローに引かせないために、素直にCBを打った。

** Dealing Turn ** [ Tc ]
Hero checks
Player4 bets [$4.36 USD]
Hero calls [$4.36 USD]

さて、フラッシュが完成しうるカードである。Ac持ちのAAであれば、続けて打ちたいが、そうではないので、チェックすることにした。ワンベットには簡単にはおりられないので、コールすることにした。

** Dealing River ** [ Jh ]
Hero checks
Player4 bets [$5.50 USD]
Hero calls [$5.50 USD]

実戦では小さいベットだったために降りられずにコールした。

Player4 shows [7d, 8d ]
Player4 wins $24.57 USD from main pot
Hero doesn't show [As, Ah ]

相手のハンドを考えてみよう。
勝っている : ?? -> このアクションで勝っているハンドってなくない?フロップナッシングでフローティングするには後ろにPlayer1が控えていたので考えられないし、99, 88ならリバーベットするとは思えないし、JJにはリバーでセット引かれてしまっている。
負けている : 22, 77, TT, JJ, 87, 76, Acxc(K,Q,J)

完全にミスコールだったなぁ。ルースなPlayer1が後ろに控えていたので、フロップのコールがフローティングの訳が無いんだよね。実戦ではそこを見落としていたのかな。あとは、AAだからそうは言っても勝ってるんじゃね?という安易な思い込みがあったか?時間かけて考えないとダメなところだったね。ターンは下ペアがありえたから、しかたないとも言える。しかし、リバーはいくらポットと比して小さいといえども、このレートだと22BBなんだから、100ハンド以上の利益が吹っ飛ぶミスだ。

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