$100.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 7 is the button
Seat 1: Player1 ( $213.60 USD ) - VPIP: 19, PFR: 12, 3B: 3, AF: 1.4, Hands: 154
Seat 2: Hero ( $102.85 USD ) - VPIP: 19, PFR: 13, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 216083
Seat 3: Player3 ( $304.40 USD ) - VPIP: 17, PFR: 14, 3B: 3, AF: 1.8, Hands: 144
Seat 4: Player4 ( $107.55 USD ) - VPIP: 19, PFR: 13, 3B: 15, AF: Infinity, Hands: 99
Seat 5: Player5 ( $131.05 USD ) - VPIP: 16, PFR: 1, 3B: 0, AF: 0.8, Hands: 88
Seat 6: Player6 ( $39.60 USD ) - VPIP: 20, PFR: 14, 3B: 5, AF: 0.7, Hands: 128
Seat 7: Player7 ( $100.00 USD ) - VPIP: 18, PFR: 16, 3B: 3, AF: 10.0, Hands: 74
Seat 8: Player8 ( $281.95 USD ) - VPIP: 12, PFR: 9, 3B: 5, AF: 0.3, Hands: 152
Seat 9: Player9 ( $190.80 USD ) - VPIP: 32, PFR: 20, 3B: 9, AF: 1.6, Hands: 95
Player8 posts small blind [$0.50 USD].
Player9 posts big blind [$1.00 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [ Kh Ks ]
Player1 folds
Hero raises [$3.50 USD]
Player3 folds
Player4 calls [$3.50 USD]
Player5,6,7,8,9 folds
KKでレイズをしかけることにした。BBのPlayer9がルースにコールしてくることがわかっていたため、少しだけ大きくレイズしている。極力ポットを大きくしたいがためである。
** Dealing Flop ** [ Qs, 6h, Th ]
Hero bets [$5.00 USD]
Player4 raises [$12.00 USD]
Hero calls [$7.00 USD]
悪くないフロップである。ベットに対してレイズされたが、十分に勝っているだろう。Player4はAFが高く、フロップでのレイズは全く信用していない。3Bも高いため、AAでスローされていることもないだろう。実際に相手のハンドレンジを考えてみよう。
勝っている : AK, AQ, AJ, JJ, 99, 88, 77, 55, 44, 33, 22, KQ, KJ, KT, QJ
負けている : QQ, TT, 66, QT
相手から見たこちらのハンドも大体似たようなものだろう。ノーヒットのハンドやQヒットに負けているハンドが多数ある。よって、ブラフでレイズをしかけるメリットが十分にあるだろう。よって、コールで正解だろう。AKノーヒットなどであれば、リレイズまで考えてもよい場面である。KKでリレイズしてしまうと十分にバリューのあるKKがブラフハンドになってしまうので、向いてはいないだろう。
** Dealing Turn ** [ 6d ]
Hero checks
Player4 checks
6が重なったが、ラグだろう。チェックして、相手の出方をうかがった。相手もチェックで回してきた。セットであれば、フルハウスになったため、ドローが怖くない場面である。スローである可能性も否定はできない。Qヒットなどもポットコントロールのためにチェックするだろう。ここでのチェックは特に情報が得られなかった。ただ、サードバレルまで打ってくるようなブラフはしないということだけだ。ブラフをするならば、リバーよりもターンの方がコールしにくいため、ここでしてくるだろう。
(ターンでコールするにはリバーのサードバレルも考えなくてはならず、オールインにいける勇気が無ければ、ターンではコールしにくいため)
** Dealing River ** [ 8h ]
Hero bets [$12.00 USD]
Player4 folds
Hero wins $12.00 USD
Hero wins $30.90 USD from main pot
一応はフラッシュもストレートも完成したボードである。ブラフをしかけてくる可能性もあるので、チェックコールしてもいい。しかし、こちらはプリフロップのレイズにコールしているので、ショウダウンバリューのあるハンド、最低でもQヒット以上だとは思われているだろう。よって、ブラフをしておろせると考えて打ってくる確率よりも、フロップのレイズはQヒットの主張であり、リバーが非常にブラフしやすいボードになったので打ってきたブラフベットと解釈され、コールしてもらえる確率の方が高いのではないかと考えた。また、ブラフするならターンじゃね?と実戦では安直に考えていたので、ショウダウンバリューのあるハンドである可能性が高いと考えた。
実際問題はどっちがよかったんだろうね。スケアカード利用のブラフは、バリューベットにコールするよりもよっぽどありえた気もするなー。ショウダウンバリューのあるハンドってQヒットぐらいだから、全然無かったかもしれんTTリバーのベットはミスプレイだったかしら?相手がスケアカードが落ちたらブラフ、落ちなかったら諦める、ぐらいの考えをするタイプなら、そうだけど、実際どうだったのかな。うーん、私のハンドがストレートやフラッシュだとは思わないから、Qヒットコールしてくれたかな?それとも、単純にボード見て、ストレートもフラッシュもボードペアまであるので、やっぱりQヒットからはバリューとれないだろうし、ベットはミスだったかなぁ。難しい。
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