$100.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 1 is the button
Seat 1: Player1 ( $151.40 USD ) - VPIP: 12, PFR: 6, 3B: 0, AF: 2.0, Hands: 17
Seat 2: Hero ( $99.00 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 196298
Seat 3: Player3 ( $100.00 USD ) - VPIP: 17, PFR: 13, 3B: 3, AF: 5.8, Hands: 419
Seat 4: Player4 ( $157.10 USD ) - VPIP: 14, PFR: 9, 3B: 0, AF: Infinity, Hands: 22
Seat 5: Player5 ( $194.05 USD ) - VPIP: 68, PFR: 9, 3B: 22, AF: 2.5, Hands: 22
Seat 6: Player6 ( $100.00 USD ) - VPIP: 32, PFR: 25, 3B: 12, AF: 0.8, Hands: 63
Hero posts small blind [$0.50 USD].
Player3 posts big blind [$1.00 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [ 6s Js ]
Player4 folds
Player5 calls [$1.00 USD]
Player6 folds
Player1 folds
Hero calls [$0.50 USD]
Player3 checks
ハイジャックからルースなPlayer5のリンプである。J6sであれば、ポットが大きくなることを期待して安くフロップを見ようとリンプすることにした。
** Dealing Flop ** [ Jh, 8s, 2s ]
Hero checks
Player3 checks
Player5 bets [$1.00 USD]
Hero raises [$3.00 USD]
Player3 folds
Player5 raises [$4.00 USD]
トップペア+フラッシュドローを手にした。セット以外には勝率が十分あるハンドである。チェックレイズをしかけることにしたが、3BETを返された。相手のありえるハンドを考えてみよう。
セット : JJ(1), 88(3), 22(3)の合計7通りで、勝率は30%程度。
ツーペア : J8(6), J2(9), 82(9) の合計24通りで、勝率33%~50%ほど。ただし、いくらルースと言えど、J2, 82は考えにくい。
Jヒットキッカー負け : AJ, KJ, QJ, JT, J9, J7の合計48通りで、勝率40~45%
オーバーペア : AA, KK, QQの合計18通りで、勝率45~50%
ストレート+フラッシュドロー : Ts9sの1通りで、勝率78%
上フラッシュドロー : Asxs(8), Ksxs(7), Qsxs(6)の合計21通りで、勝率50~60%
下フラッシュドロー : 9s7s, 7s6s, 7s5s, 6s5s, 6s4s, 5s4sの6通りで、勝率80~90%
ストレートドロー : T9の合計15通りで、勝率80%
よって、勝率55~60%を見込めるだろう。TP+フラドロは十分モンスター(キリッ)とオールインへ向かった。
Hero raises [$7.00 USD]
Player5 raises [$10.00 USD]
Hero raises [$88.00 USD]
Player5 calls [$83.00 USD]
** Dealing Turn ** [ 6h ]
** Dealing River ** [ Td ]
Hero shows [6s, Js ]
Hero wins $196.00 USD from main pot
Player5 doesn't show [Qs, Qc ]
ほぼ50%の勝負だった。レビューの時点ではオーバーペアを計算しているが、実戦では相手のPFRが0ではなく、9であったために、流石にこのボードでオーバーペアは無いなと計算から除外していた。危ないところであった。
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