2011年9月13日火曜日

TPGKで勝負

$100.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 4 is the button
Seat 1: Player1 ( $175.10 USD ) - VPIP: 44, PFR: 34, 3B: 17, AF: 0.8, Hands: 41
Seat 2: Player2 ( $107.00 USD ) - VPIP: 20, PFR: 12, 3B: 0, AF: Infinity, Hands: 25
Seat 4: Hero ( $92.80 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 196189
Seat 5: Player5 ( $302.90 USD ) - VPIP: 7, PFR: 7, 3B: 0, AF: Infinity, Hands: 41
Player5 posts small blind [$0.50 USD].
Player1 posts big blind [$1.00 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  Jc Kc ]
Player2 folds
Hero raises [$2.50 USD]
Player5 folds
Player1 calls [$1.50 USD]

4人テーブルボタンのKJoは強いハンドである。当然レイズイン。

** Dealing Flop ** [ Kd, 7s, 2c ]
Player1 checks
Hero bets [$2.60 USD]
Player1 raises [$8.50 USD]
Hero calls [$5.90 USD]

トップペアトップキッカーを手にした。CBも当然の一手である。レイズに対しては難しい判断が迫られている。相手から見たこちらのハンドレンジはスティールであり広いと考えているのだろう。よって、CBに対してブラフでレイズしている可能性が十分ある。それなりによいハンドを手にしていれば、4人テーブルという状況のため、フロップコールし、ターン以降でもベットを誘ってレイズする選択肢もある。よって、素直なレイズよりもブラフである可能性が高いと考え、コールして様子をみた。リレイズした場合はドローが無いボードなので、負けているハンドにのみコールされるひどい事態を招いてしまうので、選択肢としては考えなかった。

** Dealing Turn ** [ 9s ]
Player1 checks
Hero checks

フロップのレイズがブラフであれば、こちらから打てばおりられてしまうだけである。ハンドが入っている場合は、フロップレイズできるほどの強さなので、打ったところでおろせないだろう。よって、チェックで回して、リバーのブラフキャッチを狙うことにした。

** Dealing River ** [ 3h ]
Player1 checks
Hero bets [$8.00 USD]
Player1 folds
Hero wins $8.00 USD
Hero wins $21.40 USD from main pot

更にチェックである。プリフロップ3BETでブラインドを守る代わりに、フロップCBに対してチェックレイズすることでブラインドを守ろうとしたのだろう。ほぼ、ノーハンドで確定である。ポットの半分程度でもコールするはずがない。Aハイでコールしてみようと思える、ポットの1/3程度を小さく打ってバリューを取りにいくことにしたが、おりられてしまった。仕方ない結果である。

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