2011年8月15日月曜日

ガッツスト+ワンオーバーで戦う

$50.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 4 is the button
Seat 1: Player1 ( $121.75 USD ) - VPIP: 78, PFR: 16, 3B: 7, AF: 4.2, Hands: 37
Seat 2: Hero ( $45.75 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 189334
Seat 4: Player4 ( $76.55 USD ) - VPIP: 17, PFR: 0, 3B: 0, AF: Infinity, Hands: 6
Seat 6: Player6 ( $72.40 USD ) - VPIP: 40, PFR: 33, 3B: 17, AF: 0.0, Hands: 15
Player6 posts small blind [$0.25 USD].
Player1 posts big blind [$0.50 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  Ad Jh ]
Hero raises [$1.50 USD]
Player4 folds
Player6 raises [$3.75 USD]
Player1 calls [$3.50 USD]
Hero calls [$2.50 USD]

4人テーブルであるためにAJはリレイズされてもそれなりに強い、ポジションがある、
更にBBであるPlayer 1がコールしたため、ポットオッズも悪くない。よって、3betに
対してコールした。

** Dealing Flop ** [ Ts, Kc, 9h ]
Player6 checks
Player1 checks
Hero checks

ガッツストレートドロー+ワンオーバーカードである。ポットを即座に取れる可能性はあるが、
このボードではSBもしくはBBのどちらかは絡んでいる可能性も十分にある。チェックレイズを
くらって捨てるには惜しいのでチェックをして様子見することとした。
** Dealing Turn ** [ 6h ]
Player6 checks
Player1 bets [$4.00 USD]
Hero calls [$4.00 USD]
Player6 folds

ポットの1/3という小さなベットである。勝率は25%あればコールできる。Qが落ちてナッツストを
引いた場合にはそれなりのインプライドオッズも見込めるだろう。AとQの7アウツは恐らく確定。
そのため、考えるべきはJヒットで勝っているかどうか?である。Jヒットで勝てるのであれば、
コールが正解になり、Jヒットで勝てないのであればフォルドが無難だろう。

Player 1のハンドレンジを考えてみよう。プリフロップで3BETにコールしたため、Axやツーハイ
カード系のドミられやすいハンドの可能性は低く、ミドルペアの可能性が高い。スーコネは
プリフロで私がリレイズしてくる可能性がコールした時点では考えられるため、引きに来るのは
余りにギャンブル過ぎるだろう。QQ以上であれば、4BETが安定だろう。

よって、JJを除けば、Jヒットで勝てるかどうかはフロップかターンでセットをひいたかどうか?
である。フロップはチェックレイズ狙いでチェックした可能性はある。しかし、ターンでのベットが
余りにも小さい。フラッシュやストレートが見えるボードなので、オッズを消すためとセットから
バリューを引き出すためにハーフ以上はベットすべきだろう。よって、セットの線は低い。

以上からJヒットでも十分勝てると考え、コールを選択した。

** Dealing River ** [ Js ]
Player1 bets [$6.50 USD]
Hero calls [$6.50 USD]

Player1 shows [Jd, Kh ]
Player1 wins $31.40 USD from main pot
Hero doesn't show [Ad, Jh ]

なんでそんなカード持ってるん?完全に読みが外れてるな。4人テーブルってそんなにハンド
レンジをルースにしちゃうもんなのかー><

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