$0.1/$0.25 No-Limit Hold'em (6 handed)
Known players:
MP3 = ($29.63)
CO = ($12.67)
BU = ($25.00)
SB (Hero) = ($21.47)
BB = ($25.00)
MP2 = ($25.00)
Preflop: Hero is SB with 9h, 9s.
MP2 folds, MP3 calls $0.25, 2 folds, Hero raises to $1.00, BB calls $0.75, MP3 calls $0.75.
99は6人テーブルのアーリーからのリンプに対して十分に戦えるハンドである。よって、
レイズを選択。結局二人にコールされ、スーコネによるドローとペアによるセット、
更にはオーバーカードやオーバーペアの警戒まで必要となり、セットやストレートを
手にしない限りは極力ポットを小さく保つ方針とする。
Flop: ($3) 8s, 7d, 6s (3 players)
Hero bets $1.90, BB raises to $24.00(All-In), MP3 raises to $28.63(All-In), Hero calls $18.57.
OESD+オーバーペアと悪くないフロップである。オーバーカードやフラドロが怖いため、
素直にCBを打つことにした。レイズオールインが二人から返ってきた。
約2.5-to-1のオッズであり、勝率が30%もあればコールが正解な場面である。
HUであればオッズが非常に悪く、セットにはボロ負け、フラドロ+2オーバーにもほぼトントンで、
フォルドが正解なのだが、マルチウェイであり、オッズがよくなっているため、考えてみる。
1. 二人ともセット/オーバーペアの場合、セットの2アウツ+OESDの8アウツで10アウツだが、
ストレートに関してはフルハウスを引かれる可能性もあるためギリギリなところだろう。
2. 二人ともドローの場合、現状の99で勝っており、オールインを躊躇する必要は無い。
3. 一人がセット/オーバーペアでもう一人がフラドロの場合、これは最悪のパターンである。
セットの2アウツ+OESDの6アウツで8アウツだが、フラッシュ/フルハウスのドローが多すぎて
実際の勝率は20%もあるかどうかだろう。
総合して考えたところ、勝率30%はあると判断してコールを選択した。
Turn: ($76.1) 5c (3 players)
River: ($76.1) Ad (3 players)
Final Pot: $76.1.
Results follow:
Hero shows a straight, nine high(9h 9s).
MP3 shows three of a kind, sixes(6h 6c).
BB shows three of a kind, eights(8d 8c).
Hero wins with a straight, nine high(9h 9s).
勝率38%ぐらいの勝負を引けたので、上振れ$50ぐらいの嬉しいターンだった。期待値プラス
だからコールしたものの分散が大きくなってしまう勝負は可能ならば避けたいもんだなぁ。
だからコールしたものの分散が大きくなってしまう勝負は可能ならば避けたいもんだなぁ。
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