2011年12月2日金曜日

2011年11月の成績

2011
Month, Hands, bb/100, won
1, 13257, 1.77, 48.42
2, 39965, 3.02, 176.08
3, 23057, 0.62, 13.88
4, 7591, 1.37, 62.82
5, 11967, 2.88, 147.11
6, 7649, 14.78, 320.41
7, 8809, 11.74, 322.99
8, 3152, 26.65, 396.27
9, 2667, 34.79, 387.87
10, 5054, 16.32, 377.54

11, 3391, -17.24, 147.30

今月はシルバースターだったのでFPPの計算は以下のとおり。
886.88VPP * 1.5 = 1330.32FPP
1330.32FPP  / 700 x 11 = 20.9
初回Bonus 40(600/600)と10thのBonusで10
で、合計。あとは、トナメが-40.73(PLO8やPLOのトーナメントで敗退、サタデーマイクロやThe Big 5.5にも挑戦したけど、なかなかインマネできず)ってところ。合計は177.47と5月以来の低い値にダウン。
更に、bb/100で見るとマイナスに転落(0.5/1NLで約+400=400bb, 0.25/0.5NLで約-100=-200bb, 0.1/0.25NLで約-200=-800bbって感じで、-500bbくらってます)、私の中では月ベースでマイナスって初めてのことで、11月は散々でした。

以上はPokerStarsの成績ですが、先月書いた通り、Poker770でも打ち始めています。PokerStrategyの開始資金50$を回収されないように、NLHE, FLHEでノルマRakeを消化しながら、PLO, PLO8の練習をしています。今月は+28.57でした。

トナメにテコ入れするために、SitNGo Wizardを購入しました。今後は、キャッシュゲームのハンドレビューだけじゃなくて、トーナメントも可能であれば、やっていこうと思います。

後は、今月だめだった理由をいくつか振り返ってみましょう。
  1. 単純に不運だった。下振れくらうことはありますよね。今までが順調過ぎたのかもしれません。
  2. 1でくらった下振れにあまり慣れておらず、おそらくティルトもしてしまっていた。不運とかさなって、1日で800bbとばした(ディープテーブルだったので、約4バイイン)。その1日が無ければ、今月も普段通りに+400ぐらいだったはず。
  3. HM2に乗り換えてバグに苦しめられた。違う人のHUDが表示されていて、タイトな相手に間違えて4BETオールインしてしまったり、フリーズしてAKをフォルドさせられたりということがありました。
  4. 稼ぎやすい土日にゲームにかまけていた。今月は、マリオ3DS、FF零式、カオスヘッドノア、カオスヘッドらぶちゅっちゅ、SaGa3 SOL、とゲームしまくってたからなぁw
  5. トーナメントの練習のために、キャッシュの調子が狂った。普段100BB以上に特化してるのが、ショートよりの戦術に挑戦していた。
  6. ブラフが増えた。Non Showdown Winningは圧倒的にマイナスになるスタイルが、今月は何故かプラスだった。相手のハンドを考えてブラフするのは0.5/1 NLでは通用してるが、0.1/0.25NLだと何も考えずにコールされている。レートにあったプレイスタイルをとらないといけない。
それをふまえて、来月から注意すべきことは
  1. 不運なせいにしない。ダメだった理由の最初に不運をあげているあたり、反省がみられませんねw
  2. ティルトしない。バッドビートくらうのはポーカーの性質上しかたないが、そこでティルトしてしまうのは、負け組になってしまう原因の1つだ。
  3. HMに頼りきりのスタイルがそもそもよろしくはない。そして、不安定なソフトを使ってしまうあたりはリスク管理能力が足りてないですね、実戦投入する前に、プレマネでテストとかすべきでした。
  4. ポーカーに人生賭けてるわけじゃないし、土日ポーカーをあまりしなかったことは反省しない。ただ、1日中ゲームしてた土日はあまりにも生産性がなさすぎて考えなおさないとねwそういう意味ではポーカーやってるだけの土日もよろしくはない。しかし、12月はFF13-2(そのためにFF13クリアする)、Gジェネ3DS、クロノ・トリガーをやりたいんだよなぁw
  5. トーナメントで今後勝ちたいか?勝たなくてよいならば、100BB特化でも今後やっていけるけど、トーナメントでも勝ちたい。よって、スタックに応じたプレイをきちんと学ぼう。MSSやCAPのスタイルも本格的に練習しよう。
  6. レートに応じて、というか、相手に応じてスタイルを柔軟に変更しよう。「なんで降りないんだ!このドンキーが!」じゃなくて、降りない相手にブラフした自分がそれ以上にドンキーでフィッシュ。

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