2011年8月22日月曜日

DGST+フラドロ

$25.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 4 is the button
Seat 1: Player1 ( $56.02 USD ) - VPIP: 29, PFR: 21, 3B: 13, AF: 3.7, Hands: 52
Seat 2: Player2 ( $53.26 USD ) - VPIP: 24, PFR: 22, 3B: 22, AF: 9.5, Hands: 148
Seat 3: Player3 ( $39.26 USD ) - VPIP: 24, PFR: 17, 3B: 8, AF: Infinity, Hands: 86
Seat 4: Player4 ( $13.77 USD ) - VPIP: 61, PFR: 12, 3B: 3, AF: 0.5, Hands: 101
Seat 6: Hero ( $25.00 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 189334
Hero posts small blind [$0.10 USD].
Player1 posts big blind [$0.25 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [ 8d Td ]
Player2 folds
Player3 folds
Player4 calls [$0.25 USD]
Hero calls [$0.15 USD]
Player1 checks

T8sはフロップを安くみたいハンドである。SBはポジションが無いが、既に参加費を一部払って
いる。BBであるPlayer1のPFRを考えると、レイズされる可能性があり、難しいところだが、
コールしてみた。

** Dealing Flop ** [ 3d, 4s, 7s ]
Hero checks
Player1 checks
Player4 checks

フロップナッシングである。ベットされればフォルドするつもりでチェックした。

** Dealing Turn ** [ 6d ]
Hero bets [$0.50 USD]
Player1 raises [$1.50 USD]
Player4 folds
Hero calls [$1.00 USD]

ダブルガッツストレートドローとフラッシュドローを手にした。15アウツであり、フロップ全員
チェックだったので、あわよくばポットをとりたいとセミブラフベットした。レイズされた時点での
ポットオッズは2.75-to-1であり、勝率が27%ほどあれば十分である。15アウツあるので、
十分であり、引いた後にインプライドオッズも多少見込めるためにイージーコールである。

** Dealing River ** [ 9c ]
Hero checks
Player1 bets [$2.66 USD]
Hero raises [$11.55 USD]
Player1 calls [$8.89 USD]

ナッツストレートを手にした。対戦相手であるPalyer1のAFが非常に高いため、チェックして
ブラフもしくは下ストレートからのベットを期待した。期待通りにベットがきた。この場面は
ストレート以外はレイズに降りることが予想されるため、小さくレイズしても余りコールして
くれる可能性は増えないだろう。考えるべきは、下ストレートであれば、どの程度の大きな
レイズでバリューを引き出せるか?である。ポットオーバーやオールインも検討したが、
素直にポットに留めることにした。

Hero shows [8d, Td ]
Hero wins $25.52 USD from main pot
Player1 doesn't show [Ac, 5d ]

予想通りにバリューを引き出せた。理想的なプレイだっただろう。ターンの対戦相手は
私のハンドをペアだと考えるとうまいバリューレイズだったのだが、ドローであったため、
オッズがあってしまっていた。SBからのリンプであり、ハンドを読むことはほぼ不可能で
あったため、しかたないだろう。

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