2011年8月16日火曜日

ルースプレイヤー相手にTPGK

$25.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 6 is the button
Seat 1: Player1 ( $29.73 USD ) - VPIP: 17, PFR: 13, 3B: 6, AF: 2.5, Hands: 288
Seat 5: Player5 ( $53.65 USD ) - VPIP: 87, PFR: 0, 3B: 0, AF: 4.4, Hands: 23
Seat 6: Player6 ( $10.00 USD ) - VPIP: 15, PFR: 11, 3B: 10, AF: 1.1, Hands: 480
Seat 9: Hero ( $25.00 USD ) - VPIP: 18, PFR: 12, 3B: 5, AF: 2.3, Hands: 189334
Hero posts small blind [$0.10 USD].
Player1 posts big blind [$0.25 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  Jh Ah ]
Player5 calls [$0.25 USD]
Player6 folds
Hero raises [$0.90 USD]
Player1 folds
Player5 calls [$0.75 USD]

Player5は前回の記事で登場したプリフロップが非常にルースなコーラーであり、ポストフロップは急変してベットを繰り返すプレイヤーである。よって前回同様に、強いハンドでプリフロップレイズを
仕掛け、ポストフロップはブラフを受けきることにした。AJsは十分だろう。

** Dealing Flop ** [ Ac, 4s, 8h ]
Hero bets [$1.25 USD]
Player5 calls [$1.25 USD]

トップペアグッドキッカー+バックドアフラッシュドローである。このプレイヤー相手に戦うには
十分である。ただ、いきなりチェックは怪しまれる可能性もあるため、一度はCBを打つことに
した。

** Dealing Turn ** [ 9c ]
Hero checks
Player5 bets [$3.50 USD]
Hero calls [$3.50 USD]

フラッシュの目は消えてしまったが、悪くは無いだろう。ブラフキャッチのためにチェックコールを
選択することにした。

** Dealing River ** [ Ks ]
Hero checks
Player5 bets [$3.25 USD]
Hero calls [$3.25 USD]

引き続きブラフキャッチのためにチェックを選択した。ベットに対してフォルドはせず、最低でも
コールをするのは確定である。問題はレイズすべきか?である。プリフロップのVPIPの高さと
フロップ以降のルースアグレッシブさのために、相手のハンドレンジを読むのはほぼ不可能で
ある。そのため、このボードに対して、私のAJはどの程度強いか?を考えた。ストレートや
フラッシュは無いボードである。セットやツーペアであれば十分レイズできるだろう。トップペア
グッドキッカーは悪くはないだろうが、そこまで強くもないため、コールに留めることにした。

Player5 shows [As, 3d ]
Hero shows [Jh, Ah ]
Hero wins $17.37 USD from main pot

リバーの相手のベットはポットの1/4程度と小さく思ったよりも稼げなかった。先打ちでもう少し
大きく、または、小さめのレイズをすべきだったかもしれない。

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