2012年2月23日木曜日

AAでいーじーふぉるど

$25.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 4 is the button
Seat 1: Hero ( $29.30 USD ) - VPIP: 17, PFR: 11, 3B: 4, AF: 2.3, Hands: 185173
Seat 2: Player2 ( $25.00 USD ) - VPIP: 12, PFR: 7, 3B: 0, AF: 0.4, Hands: 58
Seat 3: Player3 ( $56.05 USD ) - VPIP: 73, PFR: 4, 3B: 4, AF: 2.1, Hands: 48
Seat 4: Player4 ( $25.00 USD ) - VPIP: 21, PFR: 15, 3B: 0, AF: 1.0, Hands: 34
Seat 5: Player5 ( $34.80 USD ) - VPIP: 7, PFR: 7, 3B: 7, AF: 0.0, Hands: 41
Seat 6: Player6 ( $48.07 USD ) - VPIP: 16, PFR: 10, 3B: 0, AF: 6.5, Hands: 77
Player5 posts small blind [$0.10 USD].
Player6 posts big blind [$0.25 USD].
** Dealing down cards **
Dealt to Hero [  Ah As ]
Hero raises [$0.75 USD]
Player2 folds
Player3 calls [$0.75 USD]
Player4 folds
Player5 folds
Player6 calls [$0.50 USD]

AAがきた。普通にUTGからレイズした。

** Dealing Flop ** [ 6c, 5d, 7c ]
Player6 bets [$1.75 USD]

BBのPlayer6からのドンクベットである。BBでワンコールが入っていたためコールしてきたと考えると、ストレートドローやフラッシュドローが十分考えられるが、先打ちするだろうか?どちらかというとドローはフリーカードがもらえればラッキーで、相手がベットしてくればチェックレイズを決めるのが一般的だろう。だからといって、ツーペアやセット以上に限定するには厳しすぎる。トップペアやJJ-88程度でコールしてオーバーペアになって、フリーカードを与えないためにドンクしてきた可能性もある。よって、1度はレイズし、ハンドをプロテクトすることにした。

Hero raises [$4.50 USD]
Player3 calls [$4.50 USD]
Player6 raises [$10.75 USD]

Player3にコールされ、Player6に3BETされた。かなり強いハンドを二人とも有していることがわかる。どのようなハンドを持っているか組み合わせで考えてみよう。

  1. ドロー&ドロー -> 現状では勝っているが、そこまで勝率がいいわけではない
  2. ドロー&ツーペア以上 -> 現状では負けており、勝率は絶望的
  3. ツーペア以上&ツーペア以上 ->  現状では負けており、 勝率は絶望的。しかし、Player3がコールに留めているので、ツーペア以上のメイドハンドとは考えにくい。
ドロー&ドローにかけるのは、22で3BETされた時に相手はどうせAKだろう!と突っ込むようなプレイで非常に分散の大きい危険なプレイだろう。フォルドした。


Hero folds
Player3 calls [$8.00 USD]
** Dealing Turn ** [ 7s ]
Player6 bets [$8.50 USD]
Player3 raises [$17.00 USD]
Player6 raises [$26.32 USD]
Player3 calls [$17.82 USD]
** Dealing River ** [ 7d ]
Player6 shows [6d, 6s ]
Player3 shows [4c, Qs ]
Player6 wins $99.49 USD from main pot

いってれば、上フルだった・・・のか。結果がそうだっただけで、フロップはフォルドして正解だったんだからよしとしよう。フロップ、ジャストコールに留めていれば違った展開もあっただろうか?

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